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プロ野球きょうから後半戦、かみあう投打 広島悲願の〇〇へ! [スポーツ]

後半戦.png

セ・リーグは、我が広島カープが20年ぶりに首位で前半戦を折り返し、25年ぶりの優勝を目指した戦いに挑む。
本格的な夏を迎え、熱戦にもいっそう拍車がかかりそうだ。

広島は投打ががっちりとかみ合っている。
先発は両リーグトップの11勝をマークしている野村と、9勝のジョンソンが軸になる。
日米通算200勝にあと一勝の黒田が偉業を達成すれば、チームはさらなる勢いを生みそうだ。

2軍で調整していた福井や右肘痛の大瀬良も復帰間近で先発陣は手厚い。
登板過多が懸念される救援陣も新外国人デラバーを獲得し、抜かりはない。

打線は打率2割7分2厘、421得点、88本塁打がいずれも12球団トップと開幕から好調をキープ。
今年の勢いは崩れる兆候さえ見えない。
52勝のうち逆転勝ちが12球団最多の29勝と、逆境での勝負強さが光る。
1991年以来、25年ぶりの悲願に向け視界は良好だ。

今日の中国柳壇から引用 「夢のようカープが首位に居るセ界」

2位巨人から最下位ヤクルトまでは5ゲーム差と混戦で、巨人は菅野とマイコラスの両右腕がどれだけ白星を重ねられるか。
DeNAは投手陣の失速が気になる。
中日は抑えの田島につなぐ中継ぎの働きが浮上の鍵。
得点力不足が深刻な阪神はゴメスと鳥谷の奮起が必要で、ヤクルトはようやく先発が揃いそう。

とすれば今年こそ悲願達成か!!、まだ声を大にしない広島市民は秘めて期待を膨らます。


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トルコでクーデター、日本人が持つ作られたイメージと真逆 [世相雑感]

トルコ反乱.png

エキゾチックなリズムと大人っぽい意味深な歌詞。
庄野真代さんの「飛んでイスタンブール」を今もたまに口ずさむ。
ヒットから38年、かの都市の知名度を飛躍的に高めたのは間違いない。

「おいでイスタンブール」。
歌の誘いは成長を追うトルコの観光戦略にも大いに貢献したはずだ。
わが身内も先頃、関西空港からの直行便で世界遺産の美しい街を巡った。
出会う人の親切さに感じ入り、身の危険は全くしなかったという。

さすがに今は観光どころではなかろう。
軍の一部の決起で市民の前に戦車。
街の上では戦闘機も飛ぶ。
未遂に終わったものの、立ち向かった人も含めて多くの犠牲が出た。
居合わせた日本人も胆を冷やしたことだろう。

ひょっとしたら4年後に五輪を開いていた都市。
イメージ悪化は免れまい。
夏休みの海外旅行ラッシュが近い。
南仏ニースのテロも考えると、世界中に安全な場所などあるのかとも思う。

「光る砂漠でロール」と歌い上げた名曲は後日談がある。
のち世界を旅した庄野さんは砂漠もなく、雪が舞うイスタンブールに驚いたそうだ。
イメージにとらわれず訪れる土地を深く知っておく。
身の安全ののために大切かもしれない。


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