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スポーツの秋!!ウォーキングの途中に感じたこと

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子供のころ、周りのお年寄りが実感を込めて 「老いは足腰からガクッと来るんだ、その歳になって
みんとゼッタイわからん」と、言ってた事がよーく分かる歳になりました。
なんせ年金を貰って満7年になりましたから。

私は幸いなことに運動大好き人間、日課のウォーキングは足かけ25年、今も1日のどこかで時間を作って、最低1時間はキッチリ早足で歩き込んでいます。
習慣とは恐ろしいもので、雨や出張で歩けない日が2日も続くと、体がムズムズむずって、居てもたって居れなくなり、とりわけふくらはぎは笑ってくすぐったくて、寝付きにくくなるのです。

20年近くウォーキングを続けると、途中で出会う人たちの顔ぶれもずいぶん変わります。
若い人は初め勢いがありますが、長続きしにくいのか一時消えては、思い出したように再登場するタイプと、消滅、二度と出会わないタイプに分かれます。
意気込んで調達したオシャレなトレーニングコスチュームは、どうなったのか気になります。
少し不自由な体で、リハビリ目的に歩く姿にも出会いますが、改善スピードより加齢スピードが勝るようで、やはり出会わなくなる方が多いようです。

若い時は、少々の無理は勢いで乗り越えるため気付きにくいですが、、人生は長丁場の持久戦です。
歳を重ねてからの健康には、つくづくしみじみ感謝の気持ちが高まるものです。

頑張り過ぎ、根のつめ過ぎ、無理を続けておると「過ぎたるは及ばざるが如し」の諺どうり、ズッシリとダメージを背負うことになりかねません。

良い食事で体を養い、良い休養で心身を癒す。 高齢になればなるほどおろそかにできない、いつまでも健康で生き抜く掟になります。

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