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ブログ引っ越しました。 [日記・雑感]



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節分の豆知識、時代の闇を払う趣旨は変わらない [日記・雑感]

節分.png

民放のバラエティーで一つ勉強をした。
渡辺の姓の人は、節分の豆をまかなくていい。
そんな言い伝えがあるそうだ。
平安時代、都で鬼の腕を切り落とした渡辺綱(わたなべのつな)を後世の鬼も恐れるからだと。

「鬼は外」が平安京の闇と深く関わる歴史を思い起こさせる。
もとは宮中で大晦日に営まれた儀式。
四つ目の面をかぶった鬼やらいの役が盾と矛を打ち合わせ、魔を追い払う・・・。
限られた神社で受け継がれる姿が節分の営みとして広まったらしい。

次第に前向きな意味も備わったのだろう。
民俗学者の折口信夫は節分の世の高揚感を「冬が行き詰まって、春が鼻の先まで来ている」と言い表している。
季節の変わり目に健康を気遣い、立春を迎える。
その実感が現代に薄れたのは仕方ないのだが。

ことしは無病息災を願ってかぶりつく「恵方巻き」の商戦がさらに過熱している。
マグロにイクラ、ズワイガニなど豪華具材はバブル期を思わせる。
家族で豆を投げる節分もいい。

いにしえの闇は消えても矛盾だらけの世に鬼はいくらでもいる。
かの国の大統領に豆をぶつけたい向きもあろう。
暦どうり、昼間の日差しには春の訪れを少し感じ始めた。
世界全体の健康長寿を切に願う。




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韓国に後れをとる日本のインフラ、東京五輪までに挽回をかける [日記・雑感]

韓国デモ.png

ソウルの街角をテレビで見ない日はない。
ついに大統領弾劾に至った政治の混乱ゆえだ。
気が付く人もいるだろうか。
繁華街に電柱がほぼ見当たらないことに。
アジアの中でも電線地中化が急速に進んだ都市の一つという。

その韓国には、ドラマや映画用に1960~80年代の町並みを再現した撮影場もあるらしい。
電柱のある一昔前の風景が減った裏返しかもしれない。
いまだ3500万本を抱え、なお増え続ける日本との違いが際立つ。

隣国を横目に、「無電柱化」を推進する法律が成立した。
東京五輪に向けて、電柱埋設の大幅な立ち遅れを挽回しようと官民に促す議員立法である。

あの小池百合子都知事も旗振り役の一人だ。
増える訪日客に見苦しい街を見せない。
災害で避難や救助の邪魔にならぬように…。
趣旨にはうなずくが、またぞろ公共事業拡大の打ち出の小づちの思惑もありはしないか。

国東半島の付け根、大分県豊後高田市では再生された「昭和の町」が一大名所だ。
昔ながらの温かさを残す電柱や電線もレトロ感覚を醸し出す。
街の見苦しさとは何だろう。
一律の物差しは必要だが、ご当地ならではの特色もあっていい。




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昭和の娯楽を牽引した名物江戸時代劇の終焉は、わが人生の区切りでもある [日記・雑感]

鬼平.png

存在感ある脇役、尾美としのりさんのファンである。
思えば尾道が舞台の映画「転校生」から。
はまり役が、ついに幕を閉じた時代劇「鬼平犯科帳」の若手同心だろう。
どじばかりで剣術もへっぴり腰だが、憎めない。

長谷川平蔵率いる江戸の火盗改と支える密偵たち。
平成の世とともにシリーズを熱演してきた面々も寄る年波は隠せない。
主演の中村吉右衛門さんは72歳、最若手だった尾美さんも50歳と確かに潮時といえなくもない。

だが味わい深さは最後まで変わらなかった。
例えば不幸な過去を隠すため、人を手にかけた旅籠のおかみを「夢でも見た」と平蔵が許す場面だ。
過去に見た筋書きのリメークとはいえ涙腺が緩んだ。

鬼平人気はバブル崩壊や構造不況の時代と重なる。
「水戸黄門」のような明快な勧善懲悪とは違い、割り切れぬ人の世の闇を照らして立ち上がるすべを探す・・・。
日本人の共感を広げたのはそんな目線ゆえかもしれない。

時代劇が冬の時代と言われて久しい。
5年前の黄門様に加え、鬼平も去ったテレビ界は江戸を撮れるスタッフの先細りも懸念される。
今度は尾美さんが、酸いも甘いもかみしめた役を演じる新しい鬼平などは夢なのだろうか。




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どこまで行くのか、未成熟国家韓国の政権事情 [日記・雑感]

韓国デモ.png

試験に落ちない、にかけて「合格まちがい梨」と銘打って販売した。
あやかりたい受験生もいるだろう。

日本のセンター試験に当たる大学修能試験が韓国であった。
会場前で後輩らが応援したり、遅刻しそうな受験生を警察が送り届けたり。
学歴偏重の国らしく「人生を左右する」試験という。

伝統ある梨花女子大も人気校の一つ。
朴槿恵大統領の親友で、国政介入が疑われる崔順実容疑者の娘も入学した。
梨の花は白く純潔のイメージだが、崔容疑者は策を弄して娘を馬術特待生として不正入学させたらしい。

高校教師をののしったり、金品を贈ったりして成績面で娘を特別扱いさせていた。
大統領の威光を借りて圧力をかけた可能性がある。
金も実力だー。
娘が発した悪びれない言葉も伝えられ、受験生の反発を強めている。

競争社会にあえぐ若者が不正に怒り、デモで大統領退陣を求めるのも無理はない。
崔容疑者の娘は退学届けを出したそうだが、収まるまい。
追い詰められた朴大統領は「おとがめ梨」が欲しかろう。




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個人の才能や能力がもっと生かせる伸ばせる、多様化社会に向かう。 [日記・雑感]

多様化社会.jpg

日本の会社で長く制限されてきた「兼業」「副業」を見直す動きが出ている。
柔軟で多様な働き方を探るために。
首相自ら旗を振る働き方改革で解禁の検討が始まった。

終身雇用が当たり前の日本社会で、兼業や副業への風当たりは強かった。
本業をおろそかにしては元も子もなかろう、と。
だからこそ、投手と打者をこなす「二刀流」への挑戦が注目されるのかもしれない。
プロ野球日本ハムの大谷翔平選手である。

クライマックスシリーズ突破を決めた、おとといの試合には驚かされた。
DH(指名打者)から投手、大谷・・・。
アナウンスが響くと球場がどよめいた。
誰も想像しなかった交代だろう。
球速も日本球界最速の165㌔とあって再びどよめく。
まばたきしていては打つ間もない速さだ。

今シーズンは投げて10勝、打っては22本塁打。
漫画の中の話ではない。
もはや兼業ではなく投打とも本業と言えるレベルの活躍である。
周囲の二刀流への懐疑論や批判を力で封じ込めた。

週末からはマツダスタジアムで日本シリーズが始まる。
広島東洋カープには、異例の「復職」を果たしたベテラン2人がいる。
サラリーマンの働き方と重ねてみるのも一興だろう。




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「田中角栄100の言葉」がベストセラーに、甦れ現代の気遣いの達人 [日記・雑感]

田中角栄.jpg

人の悪口は便所で言え、叱るならサシ(相対)、褒めるときは大勢の前で褒めてやれ・・・。
「今太閤」の語録に、確かにうなずいた。
2月に出た「田中角栄100の言葉」(宝島社)が版を重ね、ちょっとしたベストセラーに。

立身出世で総理の座に就き、汚職で裁かれても数の力で政界を動かし「闇将軍」とまで。
若い世代はそんなイメージにとらわれず、人生訓として気軽に手に取れるのかもしれない。
角栄本はほかにも出版ラッシュが続く。

列島改造に日中国交回復。
リーダーとしての功罪はさておき、気遣いの達人ぶりは伝説の域に入っていよう。
一度会えば顔と名は忘れず、真冬の選挙に田中批判で立った候補には長靴や靴下の差し入れまでしたそうだ。

没後22年のブームは気配りを置き去りにしがちな世相の反動といえなくもない。
なら比べたくなるのは還暦を迎えた自民党だ。
国民との付き合い方で角さんの教えを守ってるかどうか。

語録に残された政治指南は、いかにも意味深に聞こえる。
「いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ」「世の中は白と黒ばかりではない。敵と味方ばかりでもない」等々。
さて現代の国会代議士たちは、どう受け止めることだろう。



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中国四千年の歴史で培った、したたかな中国商法の闇を見た [日記・雑感]

私は一人会社のオーナー、ネット通販歴10年、ミッションは、人が夢の健康を得られる商品を、厳選して取り扱う商人を自負しています。
やはり、仕事柄健康に関する情報や相談は多く、いろんな病気の修羅場を見たり耳にしたり・・人の命のはかなさも多めに経験してる立場です。

中国4千年.jpg

きょうは、ほとんどの人が知りえない中国漢方の知られざる世界を、少し暴露してみましょうか。
私は10年くらい前、ある優良食品会社の研究室とコラボして、中国漢方の希少素材「田七人参」「冬虫夏草」の「姿品」の輸入販売を体験。
「姿品」とは、人参やキノコなど素材をそのまま洗浄乾燥したもので、形状のままなので輸入扱いは食品分類になります。

当然姿品で流通する品は、生育年数が長く害虫や細菌に侵されていない、姿形のきれいないわゆる超優良品のみになります。
その時、本物は日本の薬草図鑑の画像と違うことを初めて知り、中国漢方は日本に向けては嘘と模倣、ごまかしで固めた歴史であるを知ることになった。

素材の姿品は、一つ一つを目視で検品するため、さすがのニセモノ商い百戦錬磨の中国商人も、誤魔化しようがないため本物を出してきます。
ちなみに、日本に入る漢方素材の95%は中国国内加工品、混ぜ物で増量され、成分が半分以下の品が普通品として取引されているようなのです。
それが取引として定着してるため、罪悪感もなく、逆に姿品の商いとなると不慣れなようで、実は純正品の方が割安で穴場になっていたりするのです。

本物の純度100%の漢方素材の効果効能は顕著で、難病で疲弊した自己治癒力(免疫力)を高め、劇的な回復力で生還した症例も何度も見ております。
しかし一般的に国内流通するサプリメントは、中国加工の普通品と言うランクが使われておるため、無害であっても期待できる有効品ではないと思われるのです。

この事実を知る人は少なく、また数少ない本物の流通情報も、一部の富裕層や流通を知る一部の人たちの間にのみ流されています。
こんな裏話を公開できるのは、中国輸入を止めて5年以上が経過、業界との利害関係も無くなり、被害者にも加害者にもならない立場になったからです。

物の価値は、実際にそれから得られる満足度にあると思うのですが、実はイメージ操作されたり虚飾されたりして、真実は見えにくくなっているのです。


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2015年改正派遣法の施行による、中小企業と就活現場の様変わり [日記・雑感]

就活.jpg


タオルケットを毛布にしたのに続いて、今日からは衣替え。
学校に向かう子供や電車に揺られる会社員のいでたちが深まる秋を思わせる。
まだ少々暑くて重くはあるが、着るものが変われば気分もまた改まる。

若々しいスーツ姿もあるだろう。
きょうは社会人デビューを来春に控えた学生の内定式である。
ところが採用ルールの変更で大手企業の選考がずれ込んだ。
中小から得た内定を辞退して、大企業に走る人も多いらしい。

「金の卵」をさらわれた側は大変である。
採用活動を続ける社も少なくないという。
でも身近な「青い鳥」をお忘れでは。
職場で共に働く派遣社員のこと。
正規に雇用して迎えてはどうだろう。
戦力として欠かせない人材もいるはず。

きのう改正派遣法が施行された。
「正社員への道を開く」。
政府はそう意義を強調するが果たして。
企業は3年ごとに人を入れ替えれば「派遣」を使い続けられる。
直接雇用の夢が絶たれたという労働者の嘆きも聞かれる。

身につまされるサラリーマン川柳があった。
「何になる? 子供の答えは正社員」。
柔軟な働き方を好む一方で、安定を望む人も。
生涯ずっと「派遣の衣」を着せるわけにはいかない。



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華の独身貴族、福山雅治(46)結婚、お相手は女優・吹石一恵(33)入籍を28日発表した [日記・雑感]

双方の所属事務所が本人たちの直筆署名入りファクスでそれぞれ発表した。

関係先に送信された文章全文。

いつも皆様には大変お世話になっております。

本日9月28日、私、福山雅治は、吹石一恵さんと結婚致しました。

友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中で、いつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました。

二人とも、ほぼこの仕事の世界しか知らず、未熟な所も多々あるかと思います。ファンの皆様を始め、スタッフや関係者の皆様にご指導ご鞭撻を頂きながら、ささやかながらも明るい家庭を築いていければと思っております。

引き続き、年末に向けてライヴの準備等続いてまいります。

今後も変わらず、与えられた現場の一つ一つを最高のものに出来るよう頑張ってまいりますので、これからもご支援賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

平成27年9月28日

 福山雅治(直筆署名)


応援していただいている皆様へ

いつも大変お世話になっております。

突然このような書面でのご報告になってしまったことをお許しください。

本日、私、吹石一恵は福山雅治さんと結婚いたしました。

13歳でこの世界に入り、スタッフの皆様、そしてファンの皆様に支えていただき、今日までお仕事を続けてくることができました。

そのお仕事においても、ひとりの女性としてもまだまだ未熟な私ですが、皆様からのご指導ご鞭撻をいただきながら、人間としてより成長し、あたたかく笑顔の絶えない家庭を作っていけたらと思っております。

暫くの間は、ゆっくりとしたペースでの活動になるかと思いますが、今後とも皆様のご支援賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

平成27年9月28日

 吹石一恵(直筆署名)


本日は吹石一惠の33歳の誕生日であり、晴れのバースデー婚となった。

2人は数年前に交際をスクープされたが、その後は互いに仕事に没頭して動向が見えなかったが、交際は順調に進んでゴールに至った。
ファクスで福山は「友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中でいつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました」とコメントした。

吹石も「本日、吹石一恵は福山雅治さんと結婚いたしました」と報告。吹石は13歳で芸能界入りしており、芸能生活20年の節目の年となるこの日を選んだ。

日本中の福山ファンはもとより、全女性の悲鳴とため息が聞こえてきそうだ!!





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