時差12時間のリオ五輪対策は、実況生か録画観戦か [美容・健康]
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リオデジャネイロ五輪の開幕まであと2週間となった。
何やら心配が尽きないお医者さんもいると聞く。
ご存じの通り、日本との時差が12時間。
生中継のテレビ観戦に浸れば、昼夜逆転の生活に陥りかねないからだ。
幸か不幸か、日本選手のメダル獲得が見込まれる柔道や競泳は序盤からめじょろ押し。
夜中や夜明け前の放送が続く。
睡眠が5時間を割れば、うつ病のリスクは高まる。
子供の早寝早起きが崩れるのも、もったいない。
なに、昼に寝ておけば大丈夫さと思っていたら、まったくの勘違いらしい。
日本睡眠学会によると、「寝だめ」効果はゼロに等しく、眠気が尾を引く。
事後の睡眠で「借金」を返すのが関の山だという。
言うまでもなく、地球の反対側にある街リオである。
飛行機で行けば当然、時差ぼけに悩まされる。
空調の効いたテレビ桟敷で、4年に一度の感動シーンをはしごして・・・というのは、虫が良すぎると話と言うべきだろう。
お勧めしたいのは、「録画」観戦である。
固唾を呑んで、勝負の一瞬を見守る。
そんな実況中継ならではの興奮も、なかなか捨て難くはあるが、健康と天秤に掛けてもいいものかどうか。
家族会議の時間も残り少ない。
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