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奥深きかな人生の目的、泣いて笑って人は育つ [スポーツ]

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金藤理恵.png

人生といっても、いろんなかみしめ方がある。
<振り返ることはできるが戻ることはできない>と解釈する人もいれば<何で生まれてきたのかを探す旅>と考える人も。

実はこれ、国語辞典「大辞泉」編集部に寄せられた「人生」の語釈である。
毎年、幾つかの単語について自分なりの受け止め方を募り、デジタル版に掲載している。
今回発表された中に「笑い皺をつくること」とのユニークな人生の超訳を見つけた。

久しぶりの笑顔がまぶしかった。
このまま皺になるほど活躍してほしい。
庄原市生まれの27歳、近藤理絵さん。
女子200㍍平泳ぎでリオへの切符をつかんだ。
うれし涙も光らせ、「レース前から泣きそうでした」と。

8年前の北京五輪で7位に入りながら次のロンドンは逃す。
引退も考えつつ、もがきながらたどり着いた代表選考会。
スタート台で思い浮かべたのだろう。
これまでの道のりと、たくさんの人からの温かい応援を。

五輪でメダルも狙えそうな好記録をマークし、「今度は世界新を狙いたい」。
リオの大舞台が楽しみになってきた。
もう一つ、人生の超訳を引いてみたい。
<気付いたら始まっている、とてつもなく長い成長の旅>


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