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DAIGO結婚会見と同時進行の国会答弁、どちらも元総理の孫 [芸能・ゴシップ]

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約30年前の国会は消費税導入の是非で大もめにもめる。
懐の寂しい人ほど荷が重い点について、時の首相はこう答える。
「重税感というものをだんだんお互いの心の中で行きつ戻りつ反問してみますと、結局税というものは国民の義務として存在して居る。さようしからば・・・・・」。

すでに「言語明瞭、意味不明」が代名詞となっていた亡き竹下登さんである。
話がいつしか脇道にそれ、論点がはぐれる。
しっぽをつかまれぬことを旨とする国会答弁のひな型になった。

その人の孫が芸能界に進み、しゃべり口調でも別の道を行く。
ロック歌手のDAIGOさんは「DAI語」と呼ばれる略語を連発する。
大好物は「D(大)K(好)B(物)」、興味津々なら「KMSS」。
一世一代の求婚もKSK(結婚してください)で通したと話題になった。

怒り顔人柄が手伝ってか、珍語乱発もどこか憎めない。
近刊の「DAI語辞典」でも、JNK(じっちゃんの名に賭けて)と引き合いに出し、祖父への敬意がほの見える。

きのう民法の番組がDAIGOさんの結婚を祝う中、NHKは国会中継にいそしんだ。
くしくもSRDJ(総理大臣)の孫が双方の主役である。

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