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鳥取県知事の名言「スタバはないけどスナバはある」中国路の迷言「スタバはないけどジバ(地場)はある」 [アイデア・雑学]

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今のエチオピアのこと。
赤い実を食べたヤギが興奮して走り回ったそうだ。
それを見たヤギ飼いの少年カルディも・・・。
人間とコーヒーが出会う一説として有名な「カルディの伝説」である。

カルディと同じく、人はこの実に魅了されてきた。
今はサードウエーブコーヒー。
豆の産地や品種、農園、入れ方にまでこだわるらしい。
ことし流行語大賞にノミネートされた第3の波は地方にも押し寄せているのか。

周南の街を歩いた。
昔ながらの準喫茶から今風のカフェまで。
コーヒー党にはたまらない土地だろう。
何より豆を扱う地場の業者が根付く。
広島の老舗も出先を構え、豆の種類だけでなく焙煎の技を選ぶのも楽しい。
自宅でのたしなみも見つかろう。

「スタバはないけど日本一のスナバがある」。
流行語とはいかぬまでも鳥取県知事の名言は話題をさらった。
そのスターバックス空白県はことし解消されたが、もとより中国路には魅力的なコーヒーの街は多いという。

周南にもスタバができれば確かに選択肢は増えよう。
ただ「スタバはないけどジバ(地場)はある」。
絶えず打ち寄せてくるコーヒーのトレンド。
実はずっと前から足元でもしっかり波打っている。
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