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大阪のおばちゃんの特長は、見栄より実利!!マナーを守って安全運転で [世相雑感]

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すぐお友達になる天才は、出会った人の服や持ち物を見ては、「それなんぼしたん、どこにあったん」と聞きたがる。
メジャーなった「大阪のおばちゃん」ちょっとよそと違った文化があるようだ。
大公秀吉が奨励した商人の街、庶民の生活の隅々にまで根付いた商人魂が見え隠れする。

傘立て.jpg

アイデア商品の「自転車用の傘立て」。
売り上げにも、ハッキリ違いがあり、何かと見栄を気にする東京に比べ、大阪ではまたたくまに使われるようになったという。
見てくれは二の次、便利で格安、関西の生活スタイルにベストマッチしたようだ。

時代の変化に敏感な庶民の間には、合理的で実利優先の関西気風は全国化が進んでるそうだが、この地「広島のおばちゃん度」も相当に進んでるようだ。
雨のきのう、片手に傘のママチャリ運転を何度か見た。日傘雨傘兼用なのか黒地の傘で前のめり、前はちゃんと見えてるか、急な飛び出しにどうなるか。
はたで見ていてヒヤヒヤものだ。

スマホの画面を見ながら、ヘッドホンで音楽を聞きながら自転車に乗る「ながら運転は」このたび道路交通法で禁じた。
方や、「自転車用の傘立て」運転は、用心をして使用するようにと「心得」どまりになっている。
もともと法律の隙間をついたアイデア便利グッズ、それが原因での事故が多発しないかぎり、現状追認も致し方ないのかも。

要は使う人の心掛け次第、風の日や、人込みではむろん、何かあれば機敏に対応できる両手運転でお願いします。
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