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リフォームは複数業者で相見積もり!!価格比較は必須です [アイデア・雑学]

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夕べ、風呂から上がって洗面台を使っていた娘が、「とうとうやっちゃったー」とリビングに駆け込んで来た。
「やっぱりダメだったか、いつか壊れる予感がしてた」と慌てない私。
我が家はすでに築18年もの、こうなると家はあちこちガタが来るのです。

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建物の構造は健在でも、給排水配管に給湯設備、照明や家電製品のメンテ買い替えはめじろ押しです。

今回は洗面化粧台の混合栓、1週間前にはお風呂のシャワー付き混合栓を取り換えたばかりなのに・・・。
昨年は灯油ボイラーの入れ替えに合わせて水回り配管のリニューアル。その時の職人さんが言ってた「家はめげるときはいっこじゃけーね」(壊れるときは同時だから)の言葉を思い知らされています。

別に感情的になるほどのことではないと思うし、少し冷静になればあたりまえのことなんです。
耐久消費財の寿命は10~15年が目安、いつまでも新築、新品じゃないんですから。

そこに住む住人の変わりようを見ても愕然としますよ。
子供は育って親離れする、親は老いて子供を頼りにする、まったく形勢逆転です。
喜んでいいのか、悲しむことなのか、複雑な思いのこの頃です。

話はリフォームに戻るんですが、みなさんはどんな基準で施工業者を選んでいますか?

私は必ず同じ仕様で複数業者に見積をお願いして価格を比較します。
業界の専門用語では「相見積もり」と言います。
自身が過去建設業界に身を置いてたこともあって、工事価格を知り尽くしているので、営業上手な会社でも絶対に丸投げでお願いすることはできません。
住宅建築、関連設備など作業が伴う工事代金は、業者ごとに違って価格が分かり難い仕組みになっているし、業者はツッコまれた時の返答もツボも心得たもので、お客様のためにと善人を装って吹っ掛けます。

だけど感情に流されたらぜったいダメ、商品、仕様、工程を揃えて、必ず複数業者に見積もりをお願いして比較しましょう。

半端でないその価格差に驚き、おもいっきり目を覚まされますから。


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