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中国四千年の歴史で培った、したたかな中国商法の闇を見た [日記・雑感]

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私は一人会社のオーナー、ネット通販歴10年、ミッションは、人が夢の健康を得られる商品を、厳選して取り扱う商人を自負しています。
やはり、仕事柄健康に関する情報や相談は多く、いろんな病気の修羅場を見たり耳にしたり・・人の命のはかなさも多めに経験してる立場です。

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きょうは、ほとんどの人が知りえない中国漢方の知られざる世界を、少し暴露してみましょうか。
私は10年くらい前、ある優良食品会社の研究室とコラボして、中国漢方の希少素材「田七人参」「冬虫夏草」の「姿品」の輸入販売を体験。
「姿品」とは、人参やキノコなど素材をそのまま洗浄乾燥したもので、形状のままなので輸入扱いは食品分類になります。

当然姿品で流通する品は、生育年数が長く害虫や細菌に侵されていない、姿形のきれいないわゆる超優良品のみになります。
その時、本物は日本の薬草図鑑の画像と違うことを初めて知り、中国漢方は日本に向けては嘘と模倣、ごまかしで固めた歴史であるを知ることになった。

素材の姿品は、一つ一つを目視で検品するため、さすがのニセモノ商い百戦錬磨の中国商人も、誤魔化しようがないため本物を出してきます。
ちなみに、日本に入る漢方素材の95%は中国国内加工品、混ぜ物で増量され、成分が半分以下の品が普通品として取引されているようなのです。
それが取引として定着してるため、罪悪感もなく、逆に姿品の商いとなると不慣れなようで、実は純正品の方が割安で穴場になっていたりするのです。

本物の純度100%の漢方素材の効果効能は顕著で、難病で疲弊した自己治癒力(免疫力)を高め、劇的な回復力で生還した症例も何度も見ております。
しかし一般的に国内流通するサプリメントは、中国加工の普通品と言うランクが使われておるため、無害であっても期待できる有効品ではないと思われるのです。

この事実を知る人は少なく、また数少ない本物の流通情報も、一部の富裕層や流通を知る一部の人たちの間にのみ流されています。
こんな裏話を公開できるのは、中国輸入を止めて5年以上が経過、業界との利害関係も無くなり、被害者にも加害者にもならない立場になったからです。

物の価値は、実際にそれから得られる満足度にあると思うのですが、実はイメージ操作されたり虚飾されたりして、真実は見えにくくなっているのです。
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